東日本大震災に関して
被災された方々の安全と健康、そして一日も早く心健やかに暮らせる日が来ることを祈ります。
なおプロショップ大塚では被災された方々のお役に立つために
1.義援金箱の設置
2.補聴器電池の売上の50%を寄付
上記二点を1年以上継続的に行っていきます。
他にも補聴器販売店としてお役に立てる事があれば、実行していきたいと思います。
被災された方々の安全と健康、そして一日も早く心健やかに暮らせる日が来ることを祈ります。
なおプロショップ大塚では被災された方々のお役に立つために
1.義援金箱の設置
2.補聴器電池の売上の50%を寄付
上記二点を1年以上継続的に行っていきます。
他にも補聴器販売店としてお役に立てる事があれば、実行していきたいと思います。
プロショップ大塚 スタッフ一同
顎関節と補聴器
昨日、はじめて行った歯医者で親知らずを抜いてもらってきました。
オペラデンタルクリニック http://www.opera-dental.jp/
私は顎関節症がありまして、年に一回か二回程度ですが、右側の顎の関節が炎症を起こしてズキズキと痛み、口を開くのにも難儀するのです。インターネットで調べると、親知らずが関節の動きを邪魔するため、アゴに負担がかかるとのこと。腕の良さそうな歯医者を調べて行ってきました。初診だというのに、すぐに診てもらえて、親知らずの抜歯もあっという間でした。たった2分!昨日のことなので、さすがに少し痛いです。(痛み止めは嫌いなので、飲んでいません)
さて今日はアゴと補聴器について書きます。
補聴器は耳の穴に入れて使う道具です。
耳の穴(外耳道)は、人によって様々な特徴があります。
・太さ マッチ棒から親指以上の方まで。
・硬さ 脂肪が多く柔らかい人、皮膚が薄く固い人。
・変形 口を開いたときと閉じた時で、形が大きく変わる方。変わらない方。
など様々です。
三番目の口を開いたり閉じたりしたときの耳の穴の変化は、顎関節の動きによるものです。これが大きく変化する方の場合、補聴器をお作りする際、最新の注意を払います。大きく変化するというのは、口を大きく開けた時に耳の前(もみあげの部分)が外に出る方に多いです。この場合、オーダーメイド補聴器用に耳型を採取する際、口を閉じた状態と、口を少し開いた状態の二種類の耳型を採取させていただく場合があります。
なお顎関節症の場合、補聴器を耳に入ると顎関節の動きに影響が出て痛む場合がまれにあります。この場合、顎関節症の治療を先にお願いすることがあります。また治療が出来ない慢性的な顎関節症の場合、左右痛みの無い耳に補聴器装用をおすすめしております。
こういった補聴器と難聴に関する情報をお求めの方は
『耳の話 補聴器』で検索していただくと専門サイトをご用意しております。
補聴器/難聴の情報サイト「耳の話。」 presented by 認定補聴器専門店プロショップ大塚(静岡県浜松市) http://mimibana.com/
オペラデンタルクリニック http://www.opera-dental.jp/
私は顎関節症がありまして、年に一回か二回程度ですが、右側の顎の関節が炎症を起こしてズキズキと痛み、口を開くのにも難儀するのです。インターネットで調べると、親知らずが関節の動きを邪魔するため、アゴに負担がかかるとのこと。腕の良さそうな歯医者を調べて行ってきました。初診だというのに、すぐに診てもらえて、親知らずの抜歯もあっという間でした。たった2分!昨日のことなので、さすがに少し痛いです。(痛み止めは嫌いなので、飲んでいません)
さて今日はアゴと補聴器について書きます。
補聴器は耳の穴に入れて使う道具です。
耳の穴(外耳道)は、人によって様々な特徴があります。
・太さ マッチ棒から親指以上の方まで。
・硬さ 脂肪が多く柔らかい人、皮膚が薄く固い人。
・変形 口を開いたときと閉じた時で、形が大きく変わる方。変わらない方。
など様々です。
三番目の口を開いたり閉じたりしたときの耳の穴の変化は、顎関節の動きによるものです。これが大きく変化する方の場合、補聴器をお作りする際、最新の注意を払います。大きく変化するというのは、口を大きく開けた時に耳の前(もみあげの部分)が外に出る方に多いです。この場合、オーダーメイド補聴器用に耳型を採取する際、口を閉じた状態と、口を少し開いた状態の二種類の耳型を採取させていただく場合があります。
なお顎関節症の場合、補聴器を耳に入ると顎関節の動きに影響が出て痛む場合がまれにあります。この場合、顎関節症の治療を先にお願いすることがあります。また治療が出来ない慢性的な顎関節症の場合、左右痛みの無い耳に補聴器装用をおすすめしております。
こういった補聴器と難聴に関する情報をお求めの方は
『耳の話 補聴器』で検索していただくと専門サイトをご用意しております。
補聴器/難聴の情報サイト「耳の話。」 presented by 認定補聴器専門店プロショップ大塚(静岡県浜松市) http://mimibana.com/
Posted by 大塚祥仁 at 2011年07月20日 16:03│Comments(0)
│補聴器のはなし